今回はマンチェスターシティ第3弾です。まだ紹介していない選手について解説していきたいと思います。これまでには、第1回でクラブの歴史や概要、デブライネ、アグエロなどについて紹介をしました。第2回ではダビド・シルバ、ベルナルド・シウバなどの選手について紹介をしています。今回は、まだまだ紹介したい選手がいるということで第1回、第2回で紹介しきれなかった選手について書いていきたいと思います。
Contents
マンチェスターシティとは…
マンチェスターシティはプレミアリーグに所属しているプロサッカークラブです。正式名称をマンチェスター・シティ・フットボール・クラブといいます。
ホームタウンは、マンチェスターで
ホームスタジアムは、エディハドスタジアムです。
もし前回までの記事を見ていなかったら見てみてください！！
選手
ガブリエル・ジェズス
ジェズスは1990年生まれのブラジル代表の選手です。ブラジル代表にも選ばれています。ポジションはFWでマンチェスターシティではウイングをつとめています。決定力、ドリブル、オフザボールの動きが素晴らしい選手です。ジェズスのゴールパフォーマンスは電話を鳴らすポーズです。これは自分の母に最初に思いを伝えたいからこのパフォーマンスをしています。未来のブラジル代表を背負うであろう選手なのでこれからに期待です！
オレクサンドル・ジンチェンコ
1996年生まれのウクライナ出身の選手です。ウクライナ代表にも選ばれています。ポジションはMF,DFでマンチェスターシティではサイドバックをつとめています。ですが、本職は中盤の選手です。ジンチェンコがマンチェスターシティに入った当初ウクライナは内戦真っ最中でジンチェンコはウクライナを離れロシアの小さなクラブに入っていました。その中マンチェスターシティがジンチェンコにオファーをしたのでジンチェンコは驚いたそうです。しかしその実力は本物でスルーパスやドリブルで中に入っていき相手をかわすこともできます。マンチェスターシティでは偽サイドバックで活躍しています。私生活では先日リポーターであったセダンさんと結婚を発表しました。インスタでは熱々な写真を見ることができます。
ナタン・アケ
1995年生まれのオランダ生まれの選手です。オランダ代表にも選ばれたことがあります。彼の特徴はとにかくボールに食らいついていくことです。セットプレーでもいいポジションに張っておりボールをクリアする姿をよく見ることができます。20/21シーズンにボーンマスからマンチェスターシティに加入しました。
リヤド・マフレズ
マフレズは1991年生まれのフランス出身の選手です。アルジェリア代表の選手です。ポジションはMFでマンチェスターシティではウィングなどでプレーをしています。もとはレスターの選手でミラクルレスターの立役者の一人です。レスターが優勝した2015/16シーズンのPFA年間最優秀選手賞にアフリカ人で初めて選ばれました。2018年にマフレズがステップアップ先として選んだのがマンチェスターシティです。マフレズのプレースタイルは1対1で仕掛けることができる選手で、シザースやキックフェイントなどで相手に仕掛けていき突破をしてくれます。また、メンディと仲が良くふざけています。
フェルナンド・ルイス・ローザ
フェルナンジーニョは1985年生まれのブラジル出身の選手です。ブラジル代表にも選ばれています。ポジションはMFでアンカーやセンターバックなどでプレーをしています。ボール奪取能力にたけており、あのカンテに匹敵するほどだともいわれてます。中盤にいてまた、マンチェスターシティでセンターバックが負傷で足りない時にはセンターバックとしても活躍しています。マンチェスターシティにはいなくてはならない選手です。しかし、先日マフレズがインタビュー中に今季退団する可能性のある選手はだれ？という質問でダビドシルバとフェルナンジーニョといわれていました。マフレズがにやとしメンディもにやにやしていたので本当かどうかはわかりません…
フィル・フォーデン
フォーデン2000年生まれのイングランンド・ストックポート出身の選手です。ポジションはMFです。マンチェスターシティではインサイドハーフやウイングなどでプレーしています。マンチェスターシティユース出身の選手です。なので最初のころはシティのバックをしょってきていました。置き所のいいドリブルでするすると相手をかわしていったり、ターンでトラップしながら相手をかわしたりします。また、パスセンスも光るものがあります。シティの若き至宝です。これからデ・ブライネのようにシティの顔となる選手かもしれません。
最後に…
今回はマンチェスターシティについて書いてみました。今回で現在所属している選手の紹介は終了ですが、三冠を取った時のシティなどについてもこれから書いていきたいと思っています。
ここまで見てくれてありがとうございます！
では次の記事で会いましょう！
ほなほな！