リヴァプール徹底解説(2)ヘンダーソン、アレクサンダー・アーノルド・ロバートソンなど

20-21シーズン

リヴァプールとは…

前回のリヴァプールの記事についての続きを書いています。もしも、読んでいなかったら前回の記事を見てみてください!

リヴァプールはプレミアリーグに所属しているプロサッカークラブです。正式名称をとリヴァプール・フットボール・クラブいいます。

ホームタウンは、リヴァプールです。

ホームスタジアムは、アンフィールドです。

歴史やクラブの概要については前回に紹介したので、よかったら前回の記事も見てみてください!今回は前回紹介しきれなかった選手を紹介していきたいと思います!

選手

ジョーダン・ヘンダーソン

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Back with a bang 💥 #YNWA

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ヘンダーソンは1990年生まれのイングランド・サンダーランド出身の選手です。イングランド代表にも選ばれています。ポジションはMFで、リヴァプールではボランチやインサイドハーフでプレーをしています。闘争心が強く、いるだけでチームが引き締まる存在です。プレースタイルとしてはハードワークをすることができ、チームのためにはたらくことができます。闘争心が強く、チームメイトに喝をいれたり、審判に抗議したりする姿をよく見ることができます。当初は戦力外ともいわれていましたが、現在ではジェラードの意思を次ぐリヴァプールの主将です。


トレント・アレクサンダー=アーノルド

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アレクサンダーアーノルドは1998年生まれのイングランド出身の選手です。ポジションはディフェンダーでリヴァプールでは右サイドバックをつとめています。超攻撃的サイドバックです。クロスやロングパスの質が高くアシストをバンバン決めています。守備面が不安定だとの指摘もあり、そこのすきを狙われることも少なくはありません。元々はMFでプレーをしていましたがクロップが腕を見込み右サイドバックにコンバートしました。その結果フィットし今では最高の右サイドバックともいわれています。まさにクロップの愛弟子です。現在21歳なのですが市場価値が99m£あるともいわれています。


アンドリュー・ロバートソン

ロバートソンは1994年生まれのスコットランド出身の選手です。スコットランド代表にも選ばれています。スコットランド代表ではキャプテンもつとめています。ポジションはディフェンダーでリヴァプールでは左サイドバックをつとめています。アレクサンダーアーノルドとサイドバックで不動の位置を確立しています。アレクサンダーアーノルド同様クロスの精度が高い選手です。また、ドリブルやパスで相手を崩しながらクロスまでもっていくことができます。それだけではなく守備にもちゃんと戻ることができる選手です。愛称はロボです。


ジョー・ゴメス

ジョー・ゴメスは1997年生まれのイングランド・ロンドン出身の選手です。イングランド代表にも選ばれています。ポジションはディフェンダーで、リヴァプールではファンダイクとセンターバックでコンビを組んでいます。高さとカバーリング能力に優れています。まだ、23歳の選手なのでこれからが楽しみな選手です。


ジョルジニオ・ワイナルドゥム

ワイナルドゥムはオランダ出身の選手です。オランダ代表にも選ばれています。ポジションはMFでインサイドハーフでプレーをしています。パスで相手を崩すこともできます。また、スタミナがあり後半のきつい時間帯になっても守備、攻撃参加もすることができる選手で全体的なバランスを取っている選手でもあります。様々な動きができるゆユーティリティなプレーヤーです。



アレックス・オックスレイド=チェンバレン

オックスレイドチェンバレンは1993年イングランドのポーツマス出身の選手です。イングランド代表にも選ばれています。ポジションはMFでリヴァプールではインサイドハーフをつとめています。この人のロングシュートは魅力的です。また、推進力のあるドリブルで相手の陣地まで持ちココムこともできます。もともとはアーセナルの選手で、アーセナル時代にはチェルシー戦でアザールのシュートを手で防いでしまい、レッドカードが出てしまったのですが、審判が間違ってしまいチームメイトのキーラン・ギブスにレッドカードを出してしまいました。チェンバレンはこれに関して抗議をしましたが結局判断は覆らずに、ギブスが無実のレッドカードで退場となってしまいました。


ファビオ・エンリケ・タバレス

ファビーニョは1993年生まれのブラジル出身の選手です。ブラジル代表にも選ばれたことがあります。ポジションはDF,MFでリヴァプールではインサイドハーフや、アンカーのポジションをつとめています。ファビーニョはボール奪取能力にたけています。判断力もよくボールを取った後にボールを左右に振ることができます。また、もともとサイドバックの選手でありセンターバックなどもつとめることができます。いろんなポジションで活躍することのできる選手です。


南野拓実

南野は1995年生まれの大阪市出身の選手です。日本代表にも選ばれています。ポジションはFW, MFでリヴァプールではウィングやセンターフォワードの位置で活躍します。マネやフィルミーノなどの前線の選手の代わりとしてザルツブルクから2020年に加入しました。南野はターンややドリブルなどで相手をかわし、タイミングのいいところでパスやシュートをすることができます。チームのために献身的なプレーをすることがで切る選手です。日本ではセレッソ大阪で活躍していました。リヴァプールには元チームメイトのナビ・ケイタがいます。そのためロッカールームはマネとナビ・ケイタとの間です。ちなみにマネもザルツブルクでした。リヴァプールではタキと呼ばれています。


最後に…

今回はリヴァプールについての記事を書きました。リヴァプールについては過去のレジェンド選手だったり戦術だったり書くことがまだまだあるのでまた、記事を書いていきたい思います。

今回はここまで見てくれてありがとうございます!

ぜひほかの記事も見て行ってください!

ほなほな

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