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マンチェスター・シティとは…

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マンチェスター・シティはプレミアリーグに所属しているプロサッカークラブです。正式名称をマンチェスター・シティ・フットボール・クラブといいます。サポーターの愛称はシティズンです。

ホームタウンは、マンチェスター

ホームスタジアムは、エディハドスタジアムです。収容人数は55097人です。元々は、2002年にコモンウェルスゲームズというイギリス連邦に加入する国同士で行われる競技大会のメインスタジアムとして建築されました。そのためマンチェスター・シティは安い料金でこのスタジアムを借りることができました。

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マンチェスター・シティの最大のライバルはマンチェスター・ユナイテッドです。マンチェスター・ユナイテッドとの試合はマンチェスターダービーと呼ばれています。これはマージ―サイドダービー、ノースロンドンダービーと並び三大ダービーと呼ばれています。

また、シティの有名なサポータにはオアシスのノエル兄弟がいます。特にノエル・ギャラガーは熱狂的なファンで、優勝時のセレモニーなどで歌を歌うほどです。また、オアシスの曲である「Wonderwall」が入場や選手のロッカールームなどでもかけられています。

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マンチェスター・シティのオーナーがアブダビグループになってからは、街の開発にも力を入れています。彼らのアカデミーや練習施設がとても豪華です。最近ではフィルフォーデンなどのアカデミー出身の選手も出てきました。

歴史

1880年 セントマークス協会がチームを結成する。当時の名前はゴードン・アスレチックだった。

1887年 プロ組織になりアーディックAFCという名前になる。

1894年 マンチェスター・シティーという名前になる。

1904年 FAカップ優勝する。

1923年 メインロードにスタジアムを移動させる。メインロードは集客数が85000人のスタジアムでこれは歴代2位の集客数であった。(1位はトッテナムが使っていた時のウェンブリー)

1956年 FAカップを優勝する。

1998年 3部リーグに降格する。

2008年 アブダビユナイテッドクラブがマンチェスター・シティを買収する。

2011年 FAカップ優勝をする。

2011-12シーズン  プレミアリーグ優勝する。

2013-14シーズン プレミアリーグ優勝する。

2016年 ペップ・グラウディオラが監督に就任する。

2017-18シーズン プレミアリーグ優勝する。カラバオカップを優勝する。

2018-19シーズン プレミアリーグ優勝する。FAカップ、カラバオカップを優勝する。イングランド史上初三冠をする。

選手

ケヴィン・デ・ブライネ

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デブライネは1991年生まれのベルギー出身の選手です。ベルギー代表にも選ばれています。現時点では世界最高のMFといっていいでしょう。デブライネは合理的なプレーを好み、両足から最高のパスを供給します。必殺技は右サイドからの高速クロスです。分かっていても止められないというまさに必殺技といった具合です。フィジカルも化け物で止められません。まじで隙がありません。また、マンチェスターシティではリーダー的存在だそうです。ちなみに彼女がクルトワと浮気しました。しかし、デブルイネが先にしたのが原因だとか。

セルヒオ・アグエロ

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アグエロは1988年生まれのアルゼンチン出身の選手です。アルゼンチン代表にも選ばれたことがあります。ポジションはFWです。アグエロは決定力が高い選手です。それを象徴しているのが2011/12シーズンのプレミアリーグ最終節のQPR戦です。勝てばシティが優勝、引き分け以下でマンチェスター・ユナイテッドの優勝が決まります。後半のロスタイムで1-2の状況でした。まず、ジェコのヘディングで2-2に追いつきます。アグエロにボールが渡り、バロテッリにパスを出します。バロテッリは倒れこみながらボールをアグエロにわたし、アグエロがボールをゴールに突き刺しました。これによりシティがプレミアリーグ初優勝をすることができました。

ラヒーム・スターリング

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1994年生まれのジャマイカ出身の選手です。イングランド代表にも選ばれたことがあります。ポジションはMF,FWです。足には自身の強みである決定力を表す銃のタトゥーと入れています。ペップのもとで一番成長した選手といってもいいでしょう。オフザボールの動きと決定率がめちゃくちゃ上がりました。自身の人種差別を受けた経験から人種差別撲滅運動には積極的です。そのような行動からイングランド代表ではかなり愛されています。

バンジャマン・メンディ

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メンディは1994年生まれのフランス出身の選手です。フランス代表にも選ばれたことがあります。ポジションはサイドバックです。メンディの特徴はフィジカルの強さと攻撃参加ができるところです。左サイドを爆速で駆け上がり、守備の時位はちゃんと帰ってきます。また、メンディはチームのムードメーカーでもあります。シティに加入したときにすぐにチームになじみ、ペップには「チームのことは俺に任せろ」とメールをしていました。

アイメリク・ラポルテ

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ラポルテは1994年生まれのフランス出身の選手です。フランス代表にも選ばれたことがあります。ポジションはセンターバックです。彼の特徴はビルドアップが得意なセンターバックだという事です。左足のパスの精度はめちゃめちゃいいです。
結構シャイらしくチームになじむのにも時間がかかるタイプだそうです。それが原因でフランス代表の選外が多かったという噂もあります。

エデルソン・モラレス

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エデルソンは1993年生まれのブラジル出身の選手です。ブラジル代表にも選ばれたことがあります。ポジションはGKです。ブラジル代表ではネレスとリシャルリソンからちょっかいを出されてキレていました。その様子はブラジル代表のALL or Nothing で見ることができます。代表ではアリソンと世界で一番激しいポジション争いをしています。
大胆なパスを通せるというプレースタイル上、ときに失点に直結してしまうミスがあります。その部分とセービング技術が上がれば代表の正守護神もありえます。

監督

ジョゼップ・グアルディオラ

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2016年にマンチェスターCの監督に就任しました。バルセロナやバイエルンで監督をつとめました。バルセロナとバイエルンで合わせて21個のタイトルを手に入れました。ペップの目標はチャンピオンズリーグを優勝することです。しかし、今回の制裁の結果CLに2年間出場できないかもしれないので今後のペップの動きに注目です。

最後に…

今回はマンチェスターシティについての記事を書きました。マンチェスターシティについては1記事では書ききれないのでまた近いうちに記事を更新したいと思います。それを楽しみに待っていてください!

ここまで見てくれてありがとうございます!

では次の記事で会いましょう!

さいならー!

投稿者 sirokuma

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